お久しぶりです。2022年8月から適応障害で休職し、ついに半年が経ちました。たまおです。復職の目途はたっていません。
体調はいいのですが、またあの職場に戻ると思うと無理な気持ちしかありません。正直な気持ちを話したところ、主治医やカウンセラーからは「焦らなくていい」と言われているので、その言葉に甘えます。
今日は更新が途絶えた理由などについて書いていきます。特に建設的な内容はありません。日記です。
更新しなかった理由
気力の低下です。
冬季は毎年、やる気がなくなる、イライラするなど、メンタル不調に陥りがちです。仕事柄、陶器が繁忙期なこともあり、そのせいかと思っていましたが……特に忙しさが理由ではなかったのかもしれません。休職していても気力がどん底に落ちていたので。
仕事では毎年キリキリしていましたが、今年は休職中ということで、イライラする代わりに自宅リビングでぐったりしてました。
「休職し始めたころの方が、いろいろ出来て一番元気だった気がする」とは主治医にも話しています。
やっていたこと
- ソファに寝転がってネットフリックスで映画、ドラマ、アニメを鑑賞。
- Youtubeで動画を見る。
- 電子書籍で小説や漫画を読む。
- 2週間に1回心療内科通院、4週間に1回カウンセリング通い。
- 2週間に1回、猫の通院。
家では、基本的にソファの上で一日過ごしていました。
それでも一人暮らし+猫7匹いるので、何もしないわけにはいかず、最低限の家事や猫の世話はしていました。猫がいなかったら、もっと何もしていなかったと思います。
生活リズム自体は崩れていません。
夜22時就寝~朝8時起床。夜中に2,3度起きるのがデフォルトです。
朝は7時にアラームで意識浮上も動けず→8時に体を起こす→ベッド上でダンゴムシ状態になる→9時までにベッドから抜け出す。というのがルーティン。
朝食と昼食は食べたり食べなかったり、代わりにお菓子を食べ、夕食はちゃんと食べます。
買い物は基本的にネットです。食料、日用品、猫用品、何でもそろいますね。食事は冷凍弁当ばかりなので野菜不足になっています。
好きだったのにやらなくなっていたこと
- ブログを書く。
- ゲームをする。
- 室内で筋トレや運動をする。
- おしゃれ。
これらは全くできませんでした。一向に気力がわかず、パソコンも1か月以上開きませんでした。ゲームはつけても数分も経たずに消してしまい、運動も頑張って動画を開いてみるけど数分でリタイアしてしまう……。
代わりに、朝と夜のストレッチはなるべく欠かさず毎日行っていました。それでもやらない時もありましたが。
おしゃれは、もともと好きというわけではありませんが、外出時にはお気に入りの服を着ていたのにそれをしなくなっていました。スウェットみたいな服装でノーメイク……以前は短時間の外出でも身だしなみは整えていたのになあ。
最近できるようになったこと
- 室内で運動。
- おしゃれ。というか外出できる身だしなみをすること。
と言ってもこの1週間の話です。
朝晩のストレッチをヨガに変えました。これが気分転換になったのかも?
室内運動は有酸素運動を約20分間行いました。ゴムバンドを使った筋トレは3日間だけ……無事に筋肉痛になったので、効果はあったはずです。
外出時にはお気に入りの服を着て、メイクをして、アクセサリーをつけて、と着飾ることを思い出しました。
そして、今はブログを書いています。文章を書くということが好きだったはずですが、実際にはエネルギーを使う行動なのかもしれません。今もまだ、文章を書きながら頭の中がまとまりません。
室内の20分間の有酸素運動(汗かかない)って意味あるのかな? とふと思う瞬間はありますが、寝たきりよりは絶対いい! と信じています。
これからやりたいこと
- 室内運動を続けたい。
- 気候が良くなるので外を歩きたい。
- 発達障害の検査を受けたい。
気候が良くると外に出て歩きたくなりますが、気持ちだけなんですよね……実際には
- 外に出れる格好をする。
- 日焼け対策をする。
というのが面倒で、実行しない気もします。
Twitterではぽつぽつ呟いていましたが、プチ毒母親から発達障害の指摘を受け、主治医やカウンセラーに相談もし、別の病院で検査や診断を受けたいと考えています。
双方の病院には話をしているので、今は紹介状待ちです。
発達障害の検査について
前述したように、家族から指摘を受けたことで私は主治医に相談をしました。
ところが
近隣の大学で検査を受けられるが診断はできないよ
と言われました。大学には医者がいるわけではないのでそれはそうとして、もし主治医が診断できるなら「検査結果を持って来てくれたら~」なんて話が展開するだろうと思っていましたが、それはありませんでした。
専門医が少ないから、他の病院でも何か月も待つだろう。
今、他にも紹介状を書かないといけなくてねえ。
など言われました。だからきっと検査を受けても、主治医はそれをもとに何らかの診断やアドバイスをくれるということはないのでしょう。
では検査を受ける意味とは?
ひとまず大学への紹介状を依頼はしましたが、モヤモヤは晴れず……。
翌日、改めて自力で調べ、検査・診断ができる病院が隣の市にあることを見つけました。自分でそちらの病院へ電話をし、再度、現在の病院へ「別の病院に書いてほしい」という旨を連絡。最初に紹介状を依頼してから、2日後の出来事なので間に合ったはずです。
紹介状ができたら、それから新しい病院との日程調整に入ります。
発達障害の検査・診断ということなので、親にも来てほしいと言われています。そのことを親にも伝え、親も了承済みです。親の方から発達障害の検査を言い出したわけですしね。
ところで、紹介状が出来上がるまでにどれくらいの時間がかかるのでしょうか?
これまで転院するような経験ってほとんどなかったので、よくわかりません。
ただ、主治医の反応的に時間がかかりそうだな……と思っています。
主治医は悪い人ではありませんが、話しにくいです。話して、否定されたことはありませんし、話もちゃんと聞いてくれます。ただ、気を許して話しにくいです。カウンセラーの方が話せます。
たぶん私の中で、
- 医者=薬を出すだけの人。生活や気持ちのことなどを話してもどうしようもない。診察時間が長いと後の人に迷惑をかけるから、早く切り上げたほうがいいと私は思ってる。
- カウンセラー=いろんな話を聞いてくれる人。体調、生活、気持ちなど全て話す場所。約1時間あるから落ち着いて話せる。
という認識があるからだと思います。
まとめ:他の人すごくない?
様々な事情で休職している人たち、数か月でいろんな事やりすぎじゃないですか?
休職、復職、退職、転職、就活……など数か月でてんこ盛りですよね。こんなに軽症な私でも職場の環境を思うと幻滅して動けないというのに。もちろん収入の減少や社会復帰への焦りがあるのもわかりますが……「え、休職者はそれだけ死に物狂いで頑張らないといけないのか」と思わされるので、頑張ってる人の発信は見ないようにしています。マイペースに頑張ってる人の発信は拝見してます。
今後も、気力がある時に長文を書く練習をしていこうと思います。
今日はこれで終わり。