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生きづらい。生きづらさ。
その言葉は知っていても、今まで私とは無縁の言葉だと思っていました。
何せ私は好き勝手に生きてるもんね! 親に愛されて育ったもんね!
という思いがあったからです。
ところが、いつも通りの親との口論がいつも通りでは終わらず涙が出てきたことをきっかけに、いろいろと調べるうちに私は「生きづらい」と呼ばれる特徴を持っていると気が付きました。
名前が付いたとたんに生きづらくなるのか!
という突っ込みもありそうですが……うーん、そうかもしれません。
だけど私としては心の違和感に名前が付いたことで安心しました。
では箇条書きにしていきます。
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目次
私のプチ生きづらさ
- 家族間の挨拶がない。
- 些細なことにイライラする。
- 許せないラインが低すぎる。
- 「自由に作って」「自由に描いて」が大の苦手で嫌いだった。何も思い浮かばない。
- 友達が作れない。自分はまともなつもりなのに周りに馴染めない。
- かといってトラブルになったこともない。
- 小学1~2年生の時にいじめられてたけど記憶にはない。
- 努力・頑張るという状態がわからない。
- 自分は全然努力してなくて頑張ってない楽して生きてる怠け者だと思ってる。
- クラスの男子にかまわれた時なぜか「馬鹿にされてる?」と思っていた。
- 性別問わず人を好きになったことがない。ときめいたこともない。告白されたこともない。
- 「いつかできるよ」と言われ続け31歳になった今諦めてる。
- 性別問わず「好きな人に支えられてます、理解されてます」って人が羨ましい。
- 人に心を開くということがわからない。開いてるつもり。
- 婚活で男性に会ったときに「早く帰りたい」しかなかった。メールが来ても嫌悪感しかない。男性は悪くない。
- 結婚や子を持つということは自分の人生を捨てて相手に捧げるものだと思う。
- 自分の性格がわからない。友人にも「たまおちゃんの性格かあ……長所と欠点かあ……」と悩まれる。
- センスが悪いから自分で服を選べない。20代半ばまで親か姉に選んでもらわないといけなかった。
- 自分の好きなもの・やりたいことがわからない。
- 自分がどうしたいのかわからない。
- 私が新しいことを始めたり何かに熱中しても、それは一時的なハイ状態でしかなく長続きしないと思ってる。
- 思いついたこともまず母親に意見を聞き従う。
- 自分の趣味について「もっとすごい人もいるし」と怖気づいて趣味と言えるのかわからない。
- 私はすべての人間嫌いなんだと思う。
- 人と関わることがしんどい。
- 光の刺激や物音や人混みで頭が痛くなる。
- 周囲の状況をすべて把握しようと神経が張り詰めてる。
- 誰もいない家で猫と一人で過ごすことが一番幸せ。
- 私は何もしたくない、働きたくない、家でダラダラしたいだけの怠け者なんだと思う。
- 人は信用してはいけない、すぐに裏切られる。と思ってる。
- お金がこの世の全てである。
- 家族から逃げる夢をよく見る。逃げ切れないことがほとんど。
- 家族に激怒する夢をよく見る。寝相で布団や壁を蹴ったり殴ったりしている。
- ほかの人はそんなことがないらしい。
- 死にたいとは思わない。けど猫を看取って一人きりになったらできるだけ早く消えたい。
- ほかの人はそんなことないらしい。
- 死にたいとは思わない。けど一人きりになったらできるだけ早く、隕石に直撃するとか雷に打たれるとか、責任を取る相手もなく誰にも迷惑をかけずに消えたい。
- 家族愛を題材にしたものはファンタジー。
- 国民的アニメの家族像が正直嫌い。
- 親子愛を歌った歌にぞっとする。都合がよすぎる。
- 人生に現実感がない。ただぼんやり時間が過ぎているだけだと思ってる。