プチ生きづらさ

30代独身女、プチ毒親育ち・プチ生きづらさを持っていたと気づく

30代独身女が毒親育ちに気づく
執筆者のプロフィール
  • プチ毒親育ち
  • プチ機能不全家族育ち
  • プチアダルトチルドレン
  • プチ生きづらい
  • パートナーなしの30代独身女。たぶんアロマンティック・アセクシャル。
  • 過去に婚活に挑戦したこともあるが恋愛できないと気づいた。毒親育ちによる婚活と挫折と新たな展望
  • 保護猫7匹と生活
  • 2022年8月~適応障害にて休職中。
  • 復職後は障害者ググループホームサビ管が予定されてる
  • 約10年間、障害者就労支援事業所勤務した社会福祉士
  • 2か所勤務、関連会社の代表取締役(名義だけ)、M&Aの経緯など、とにかく説明しにくい職歴。実家の会社に勤務。

このブログの主なテーマについて

たまお

私は私を癒してあげる! 私の私らしさを見つける! 私の人生の記録をつける!

ここへたどり着いた方は、毒親・毒母をキーワードに来られたと思います。

このブログでは毒親から逃げることを推奨するものでも、いわゆる解毒を目指すものでもありません。あくまで私自身が私のためのセルフカウンセリングを目的とした、整理をすることがテーマのブログです。

親子喧嘩を繰り返すうちに適応障害を発症した私の過去や自分の気持ちを振り返る場所です。その中で、世の中にいらっしゃる

「行き場のない苦しさに寄り添ってほしい」

「こんなゆるい生き方もあるんだなあ」

という気持ちにこたえることができたら幸いです。

このブログでは、

  1. 毒親というほどではないけど「あれ、毒親要素に当てはまる…?」ことをプチ毒親と呼んでいます。プチ毒親について下記の記事で簡潔に箇条書きしました。
  2. 「普通の家庭とは違うと思っていたけど機能不全家庭といわれる要素がある……気がする……」ことをプチ機能不全家庭と呼んでいます。
  3. 自分の性格だと思っていたけど、どうやらこれは生きづらさと呼ぶものらしい。と気づきました。プチ生きづらさについては下記の記事で箇条書きにしました。
ボトルに詰められた透明な毒
プチ毒親・プチ毒母とは私にとっての毒親・毒母については虐待や過激派でもないではない。よって当ブログでは「プチ毒親」「プチ毒母」と名付け、その定義づけをしています。...
他者に踏みつぶされた人
プチ生きづらさとは私が気づいた私にとっての「生きづらさ」「生きづらい」と感じることを書き出しています。性格でも甘えでもひねくれ者でもない。アダルトチルドレンや毒親育ちの特徴である生きづらさだった。...

きっと私と同じ気持ちの人はいると思います。

悩んでる人

そこまでひどい親じゃない、だから虐待サバイバーからの共感は得られにくい……だけど確かに私は苦しんでいる。

たまお

私もそうです。安心して、あなたの気持ちに気づいて。

そして私自身の癒しのために発信していきます。

我が家のプチ機能不全家庭とは

愛着関係に問題があれば人格形成にも影響がある
人格の基礎となるのは親子・愛着関係・家族システム
我が家のそうでもない機能不全家族
  • 幼少期に離婚して家族団らんの記憶がない。
  • 離婚した祖母と離婚した母と姉と私の母子家庭。
  • 年上の姉が頼れない。
  • 同居の祖母も孫たちを放置していた。
  • というか嫌われてた。
  • 祖母と母の喧嘩を覚えてる。
  • 母は姉びいきで私はそうでもないらしい。

まあ片親だからな~、どこもそんなもんだろうな~、としか思ってなかったし、今もそう思ってます。何か重大な問題を抱えた家庭でもないけど、温かい家庭とも程遠い……って人は多いんじゃないでしょうか?

このブログの目的はセルフカウンセリング

私のための、セルフカウンセリングを目的としたブログです。いろんなことに気づいて、いろんな感情の変化が起きている私のためのブログです。

あとは同じようない経験をしている人にも読んで、何か気づいて、動いてほしいです。

毒親と呼べないぐらいのプチ毒親、壮絶ではないけどプチ機能不全家庭、自分の悪いところは全部性格だと思ってる、そんな人にちょっとでも気づいてほしいです。

あなたは確かに恵まれて愛されて育ったけど、あなたが本当に求めていたものは何でしたか?

本当はどうしたかったですか?

親から言われ続けた「あなたの性格」は本当にあなたらしさですか?

ちょっとでも自分のことに気が付けたら、じゃあ次はどうしたらいいでしょうか?

親を責める? 家族を責める? 謝らせる? 慰謝料請求する?

わかりません。でも自分しか自分の心の声は代弁できません。私は今、私を大事にしてあげている途中です。

私えらい!

今はどうしているか? 心療内科へGO

自分のキャパシティをオーバーしている箱に入る猫
どう考えてもキャパ―オーバーな箱に入る猫。
箱から溢れてます。

心療内科に通い始めました。

次回診断書を取りに行き、休職する予定です。この記事を書いている最中は仕事の引継ぎがあるので出勤してます。

あくまで自分のためのセラピーの一種と思ってますが、こんな人間もいるんだな~と檻の向こうの変な生物でも見るような気持ちで読者さんが付いたら嬉しいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

ABOUT ME
たまお
独身30代女。一人暮らし+猫7匹+地域猫。保護した子猫がなかなか譲渡が決まらない。 自分は恵まれていると思っていたら、実はプチ毒親プチ機能不全家庭育ちで生きづらさを抱えているのだと発覚した。 現在「生きづらさ」とは違う「自分らしさ」を模索中。 別ブログには、20代後半の婚活について振り返り中。https://konkatsu.tamaogatari.com/